住宅ローンの支払いができない?しかし、住宅は手放したくない 

住宅ローンの契約のときは、その商品をよく確認、検討をします。

たいてい10年~35年間の長期のローン契約になります。そこで、一見毎月の返済額も妥当とされるので、契約のときにはなんとか頑張ろうと思う方も多いでしょう。

コロナでおかしくなった

コロナ感染拡大の影響では、収入が激減してしまった方もいます。そこで、支払いができるはずの住宅ローンも最悪できなくなってしまう。

コロナばかりではなく、病気やリストラなどで収入が激減してしまうケースは1つではありません。こうした住宅ローンの支払いができないときにはどうしたら良いのでしょうか?

簡単に手放すとは言えない

住宅ローンでも各種ローン、キャッシングなどでも支払いができないと債務整理が妥当の形です。これが、キャッシングなどでは返済がゼロになる自己破産だけではなく、任意整理や個人再生などの方法があります。それである程度のキャッシングの残債を少なくすることができます。

法的手段の債務整理では、住宅ローンも適用されます。そこで、コロナによって返済ができなくなった住宅ローンがあるときには、債務整理を検討してください。

手放すことはしたくない

住宅ローンの場合、個人再生の債務整理では、住宅ローン以外の借金を大きく減額することになります。

例えば、住宅ローン以外の借金の返済が小さくなったのなら、住宅ローンは普通に支払いができるケースがあります。それが、個人再生になります。自分でも行うことができますが、できれば債務整理対応の弁護士などに依頼をすることが妥当です。

個人再生では、住宅ローンの完済可能な債務者ができる債務整理です。その他の借金がとても小さくなるよう債権者に説得を続けることになります。そこで、住宅ローン上では何の支障もなく、完済を目指すことができます。

コロナでとても大変

収入が激減してしまった方で、住宅ローンの支払いについて、その他借金についての相談は債務対応の弁護士に直接してください。

その時、個人再生は住宅ローンを生かすためのことであり、毎月の返済額も他の借金がないことで普通です。ですから、弁護士などに相談に行くには、必ず遅滞延滞前にすることです。

住宅ローンには一切の手を付けないことになりますので、私は普通に支払いができるという顔をすることになります。

他に借金が多い方にオススメ

実際に住宅ローンの金額は変わらないのが個人再生になります。住宅ローン以外に借金が多い方にはオススメですが、そんなに借金がないけれど、住宅ローンの支払いが厳しいときには使えない手段です。

他にも自己破産などの債務整理がありますが、住宅ローン中だけど売却ができる任意売却の方法もあります。

自己破産しかないことはありません、任意売却の可能性

住宅ローンの支払いができなくなって、泣く泣く住宅を手放す方もいます。

これは自己破産になりますが、到底支払いができない。これからもできないと絶望的になった場合のケースです。

自己破産するとどうなる?

たいてい住宅ローンでは3ヶ月程度遅滞してしまうことで、裁判所が動きます。

これは金融機関が競売のために動くタイミングです。金融機関では、それまで手紙などで延滞遅滞の事実を伝え、返済や相談をするよう連絡をしてきます。

ここで、元金そのままで利息払いだったり、返済期間を長期にすることで完済の手立てがあります。コロナ感染拡大で住宅ローンの支払いが困難な方には、金融機関ではきちんと話し合いのする覚悟があります。

それでも無視してしまったり、どうしても返済ができないときには競売物件としての取扱をします。

ある日突然やってくる

最終的に6ヶ月程度は延滞してしまうことでは競売物件として、家の情報公開をしていきます。

その時に現況調査報告書の作成のために、勝手に調査官が来ます。事前に手紙も来ますが、無視していくと、裁判所は勝手に家に入ることになります。裁判所ではその権利がありますので、鍵屋を呼んで来て入り込みます。

6ヶ月も延滞していると、住宅ローンとしてあなたの家ではないことになります。

そんなことになる前に

住宅ローンの支払いができない。競売物件になってしまうのは、仕方がないことというのは、とても惜しいことです。

そこで、住宅ローンの支払いができないときには、何もしないで自己破産になってしまうだけではなく、住宅ローン中だけど任意売却として、競売前に売却をすることができます。

ある任意売却業者の話しですが、競売物件になったときでも諦めないでと言います。というのも、競売物件になったとしても、任意売却業者では金融機関と交渉をして、住宅売却をして、その代金を住宅ローンの返済として充当することができると言います。

そして、現況調査官では、そんなことは無理と一方的に文句を付ける輩も存在しているらしいとのことです。

自己破産の前に考えて

住宅ローンの支払いができないときには、債務整理だけが方法ではありません。支払いが滞ったときに入っている特則の手紙には、金融機関では和解交渉のチャンスも書いてあります。それが、返済期間の延長などを指すことが多いですが、住宅ローンでは任意売却の可能性もあるということです。

実際、自分ではどうしようも交渉ができないことですが、任意売却業者に是非依頼して、しっかり介入してもらってください。自己破産しかないと行動をしてしまったあとでもこの交渉は可能です。

競売物件と任意売却物件のすごい違い

住宅ローンの支払いができないことで自己破産してしまうことで、住宅を手放すことになります。これは、競売物件として公開されることになります。

競売とは?

普通の不動産市場とは違い、通常の価格より安く売り出すことになります。

最近では、裁判所区内だけではなく、全国公開のケースもあります。それがインターネット競売であり、様々な人が競売物件となったときには、家を見に来ます。

住宅ローンの支払いができない、自己破産してしまう。そうしたときには、自己破産完了まで時間もかかりますが、この家が世間一般に公開されるために見世物になってしまうということです。

近所の手前もある

もう支払いができないので、それも仕方ない。ただし、近所の手前、住宅ローン支払いができないというのは恥ずかしい。当然の心情です。

そこで、競売物件ではなく、任意売却物件はどうでしょう?

任意売却とは?

住宅ローンの支払い中だけど、債権者である金融機関と和解と交渉をして、家を市場価格での売却をします。価格は、競売物件よりはるかに高いことで、住宅ローン完済を目指します。

要するに、住宅ローン分の売却をするために交渉をしていくことになります。これは、任意売却業者だけが介入することになりますので、色々な人々に晒すことがありません。見世物になることなく、密かに売却をすることができます。

もっと言うと

なんと不動産屋の買取で、そのまま家に住み続けることができます。その時には、家は主人名義ではなく、不動産名義になります。

不動産屋が買取りますので、そのまま賃貸契約をする形です。これなら近所でも気が付かないことになります。または、買取を親族にしてもらうなどの対応もあります。

金融機関にとっても

本当のことを言えば、住宅ローンの支払いができなくなって自己破産してしまうより、こうした任意売却の選択の方が金融機関としても良い話しです。

交渉では、抵当権を外す。金融機関の希望価格での任意売却を希望することができます。自己破産などの債務整理では、とても住宅ローンの残債を補うことができませんが、任意売却の方が支払い金額が多いことになります。

競売だけが解決ではない

競売物件にしても任意売却にしても同じ売却の方法です。少しでも高い売却であれば、任意売却の方ですし、不動産屋によってはそのままする対応も相談ができます。

住宅ローン支払いができないときには、必ず自己破産だけではなく、競売だけではなく、任意売却の方法がメリットが多いのです。不動産の価値が高いほど、任意売却は高い確率で解決ができるでしょう。

任意売却の大きなメリットとして

住宅ローンの支払いができない。そのときにいくつかの選択を迫られることになります。

住宅ローンの支払いができないときの行動

最初に行うことは、債権者に対してその事実を伝えることです。

最近では、コロナ感染拡大によって収入が減少してしまい、住宅ローンの支払いができない。今は良いけれど、将来の見通しが立たない。または、既に今回の支払いができないことで、延滞してしまう事態。金融機関に返済減額ができたけれど、それもできそうもないということです。

自己破産などの債務整理しかないという選択もありますが、最近では任意売却の方法があります。

任意売却とは?

任意売却業者は不動産屋の場合もあります。

任意売却の役割としては、住宅ローン中の住宅を売却することを言います。その時に債権者である金融機関の希望額、市場価格での売却の許可をもらうことになります。

住宅ローンの支払いができない。毎月10万円の支払いをしていたけれど、減収で8万円にしてもらう。その時には、返済期間が数年延びます。それでも完済ができることで交渉ができます。任意売却では、先に売却をさせてもらい、その代金を金融機関に支払うというものです。

金融機関としては、ときには完済が可能な住宅ローンの支払いとして対応することができます。交渉としては、任意売却業者が対応することになります。

銀行としては住宅ローンの完済ができる可能性が高い方が良いでしょう。住宅ローンのつまづきとしては、それが最悪競売物件として処理しなくてはならないからです。

不動産売却の末路

任意売却では、業者が銀行から抵当権を外してもらい市場価格での売却を目指します。

このとき普通の不動産屋では対応が難しいので、任意売却の専門業者に依頼をしてください。このときに、こちらの希望も聞いてくれます。

住み続けることができる?

不動産屋としては、投資家、債務者の親族などへの売却の提案もあります。そして、その売却先で賃貸契約をすることで、そのまま住み続けることもできると言います。

過去にこうしたケースが多い任意売却業者に行くことで、住宅ローンの支払いではなく家賃として、そのまま家に住むことが可能になります。

住宅ローンの支払いについて

最近では、情勢が不安なことから、長期の住宅ローンの支払いで不安に思っている方も急増しています。コロナ感染拡大についても直接影響がないけれど、次に何かしらのアクシデントがあると、住宅ローン支払いがとても不安ということです。

住宅も価値が高いときに売却をすることで手にする現金が違ってきます。本気で住宅ローン、この先の支払いで不安の場合は任意売却の選択もありですが。

不動産投資の形と似ていますが、本気で住み続けるために良い選択の1つが任意売却のこともあるということです。

住宅ローンの支払いができないときには任意売却も検討して

住宅ローンの支払いが難しいときには、様々な選択肢があります。これがキャッシングでは、債務整理か返済額の調整程度です。住宅があることでは、不動産売却ができる場合があります。

住宅ローン完済までは銀行のもの

住宅ローンの支払い中は、銀行の抵当権になります。

抵当権ということでは、債務者が勝手に売却ができないのですが、任意売却では交渉の上では、売却したお金で住宅ローンの返済をすることで交渉をします。競売物件では、銀行が返済ができないのなら、取り上げるという形での売却になります。任意売却の方が市場価格になっていることでは高く売却ができます。

金融機関では、市場価格で高く売れる任意売却では抵当権を外すことも多いと言います。これが任意売却のメリットになる不動産売却になります。

債務整理よりは良い

ですから、住宅ローンの支払いがとてもできないときには、債務整理よりは任意売却での住宅ローンの完済を目指すことが良いのでは?との提案です。

現在、任意売却では多くの採用がされているのが特徴です。競売では安い価格の取引になりますが、任意売却では業者が介入することで、金融機関にとっても良い条件での売却を約束することになります。物件として、買い手市場であれば、高い売却ができます。

良い話しとしては

高い価格で売却されたとしたら、住宅ローンも完済ができます。もし買い手が、賃貸契約ができたのなら、住宅ローンではなく家賃として契約して、普通に住み続けることができます。最大のメリットとして任意売却対応の業者では情報発信をしています。

地域にもよりますし、物件内容にもよります。どうしても住宅ローンの支払いができないときには、任意売却業者に直接相談をしてください。

債務整理をするとしたら

個人再生では、住宅ローンだけの債務整理をしない方法です。住宅ローン以外に借金が多いのなら、その分だけの借金の減額をするものです。その上で、住宅ローンはそのままの返済し続けるものです。

場合によっては、返済額を小さくして返済期間を長くして完済ができることになります。債務整理になりますが、住宅ローンはそのまま支払いができるので問題がないことになります。不動産売却ができることを知らない方もいますし、住み続けることができるメリットの任意売却については、しっかり確認が必要です。

民間だけではなく、全国には任意売却協会などもあります。直接相談してみるのも良いでしょう。ちなみに、任意売却は弁護士などの相談は不要です。