延滞中にすべきことは借りることではない
消費者金融業者、カードローンでは、返済をしない人への貸付はしないです。
金融ブラックになってしまった場合、大手消費者金融と銀行カードローンでは、絶対に審査落ちです。中小消費者金融でも延滞中とわかったときには、審査に通らないと考えてください。
金融会社では、法律がそうだからと言うのではなく、返済もしない人にはお顔は貸さないという単純な理由からも審査に通さないです。
多重債務者のためのおまとめローン
おまとめローンは、多重債務解消のローンです。消費者金融会社では、新規キャッシングではなく多重債務の分の借入ができ根返済専用として融資をします。1つの金融業者にすることで、借入が楽になります。
ところが、おまとめローンの審査では、延滞中の方の申込は受付していないです。というのも、延滞中の方に多額のキャッシングができないということです。理由はどうあれ、おまとめローンは延滞解決後に相談に乗るというものです。新規キャッシングより審査が厳しいのも事実です。
信用情報機関の黒記録
延滞中の記録は最悪です。自己破産や任意整理のような借金解決をするのでもなく、延々と支払いをしていないのは不利です。信用情報では、延滞中は自身の借金をうやむやにしている行動であり、このような方へのキャッシングはしていないです。
中小消費者金融も甘い審査も通用しないです。おまとめローンで完済したいと思っている。そんな申込も蹴られていまします。
延滞中は解消しましょう
消費者金融で作った延滞は、債務整理の方法が最適です。
銀行カードローンも同様ですが、闇金融で作った延滞は債務整理ができないです。借入が法律の範囲内であることが必要であり、遅延損害金があるキャッシングでは、債務整理ができます。
債務整理では、任意整理か自己破産等、自身の返済能力に合わせた内容があります。特に、61日以上の長期延滞中の方はすぐに債務整理をすることをお勧めします。
金融事故の重さ
金融事故は、個人信用情報機関のブラックとされる情報です。
債務整理はまだ自身で債務を解決するための行動ですが、延滞中は債務をそのままにしている無責任の行動です。そのことが、最悪の事態を招いていることを確認してください。
他社から借りることは絶対にできないです。延滞中でも借りれたという情報は、嘘が多いですし、闇金融の可能性は100%です。ですから、ヤミ金に関わりたくない方で延滞中の方は、今すぐ債務整理をすることです。