借金相談 任意整理ってどう?


お金を借りたら返済するだけなのですが、ちょっとしたことで借金問題というものが大きくなっていきます。そうなったときは弁護士に相談したら心強いのですが、相談だけだと無料というところも増えてきました。大阪の弁護士事務所や法律事務所では特に無料相談に力を入れているようです。

相談でもっとも多いのが借金問題のようですが、一頃は過払い請求で弁護しも荒稼ぎできていたようですが、今は過払い請求の問題も一段落したようです。しかし、いつの時代でも借金問題で悩んでいる人は少なくありません。返済が厳しくなると延滞しがちになり、最終的には返済不能となってしまうのです。

そうなると債務整理することになるのですが、こういう時に弁護士に相談することになります。債務整理にもいろいろあって、その中の自己破産は、借金が全て帳消しになってしまうので、もっともメリットがありそうですが、実際には自己破産はもっとも良い方法とは言えないのです。というのも、少なからず失うものも出てくるからです。

債務整理にも4種類の方法があるのですが、自己破産はその中の一つであり、最も最終的な債務整理方法なのです。そのような中で、任意整理が債務整理の中でもっともよく使われている方法となっています。債務整理というとすぐに裁判所が仲介するといったイメージがあるかもしれませんが、任意整理は債務整理の中でも示談に近い方法なのです。ですから、任意整理は裁判所とは無関係なのです。債務整理の中でももっともやんわりとした借金の解決方法と考えていいでしょう。

弁護士にはまずは電話で弁護士事務所か法律事務所に相談します。電話番号はネットのホームページに記載されているので迷うことはないでしょう。また、相談だけなら境の司法書士事務所でも大丈夫です。任意整理をした場合気になるのは、どのくらい借金が減るのかということです。任意整理というのは借金の当事者である債権者と債務者が直接交渉を行うものです。そして、これからの支払い方法を決めるのです。

任意整理は残債務を全額要求するものではありません。債務者は債権者から多少の免責を認めてもらうことが任意整理の柱になります。具体的には残債務が500万円あるとしたら、その返済にかかる利息を軽減してもらう、あるいは利息の全額免責にしてもらう場合があります。さらに、債務の元金でもある500万円が例えば400万円に減額されることもあるでしょう。しかし、それは、債権者が決めるものです。債権者の一存によっては、そこからさらなる元金の減額があることも期待できます。

任意整理というのは、債務者が無理なく借金を返済できるように支払回数を組み直すものです。そのとき際に返済利息をゼロにするケースが多くなっているのですが、一般的には元金の減額というのはありません。これも債権者の裁量によって決められるもので、債務者が弁護士を通して元金の減額の要求を行ったとしても、それが通るとは限らないのです。

任意整理をすると、通常の返済によってかかる返済利息の減額あるいはゼロになるのが一般的です。多重債務の場合は各債権者ごとのと任意整理交渉になるので大変です。一つ一つの債権者と任意整理交渉を行って、借金問題を解決していかなければならないのです。

こんな人は任意整理がおすすめ


債務整理の中でもっとも示談に近いのが任意整理なのです。そのため、もっとも簡単にできる手続きとして、債務整理の解決方法の中で一番多く任意整理が選ばれているのです。

任意整理は債権者と債務者が直接交渉を行うことですが、債権者のほうは、法律および金融の専門家が直接交渉に上がります。そうなると素人である。債務者側も弁護士や認定司法書士などに依頼して任意整理に対処してもらうのが一般的なのです。特にこれまで返済の中にあって、過払いなどが発生していないかどうかを調べることも大切なので、そのためにも弁護士に依頼したほうがいいでしょう。

過払いが発生した場合でしたら、当然ですが過払い請求を債権者側の行うことができます。そうすると当然ですが、借金の元金を減額することができます。返済利息が多すぎた場合でしたら、それでかなり減額になりますし、さらに返済する必要がなくなるのです。逆に債務を帳消しにして、過不足分を請求することができる可能性もあります。

いずれにしても、過払い金が発生する可能性がある場合もあるので、任意整理を行う場合は、弁護士や認定司法書士に依頼することが得策なのです。任意整理というのは、先述したとおり示談交渉ですから、交渉自体が表沙汰になることはありません。ですから、家族や会社に借金の存在、そして債務整理に陥っているということを知られたくない場合は、任意整理がもっとも適しているのです。

また、借金の総額が少額な場合でも任意整理が適しているのです。任意整理は、もう一度説明すると、返済を債権者と話し合って新たに、確実な返済方法を決めるものです。多くの場合返済利息がなくなります。そして、元金だけの返済となるのです。これだけでも任意整理は多くのメリットがあるということになります。

借金相談:任意整理も万能じゃない


借金が返済不能となると債務整理に入ります。その中でも任意整理は、他の債務整理よりも簡易な手続きとなっています。さらに、借金の減額をしてもらえるということで、債務整理の中ではこの任意整理を選ぶ人が少なくありません。それでも任意整理にもデメリットがあります。

任意整理のデメリットとしてあげられるのが、債務の元金の減額は難しいということです。もっとも、多くは減額してもらえないとされていることが多いのですが、任意整理というのは示談交渉であり、債権者が元金の減額に応じればそれも可能です。しかし、債権者としてみれば返済利息をゼロ…つまり、返済金利を一切設定しないという譲歩をすることが一般的ですから、それ以上の譲歩はないとみていいでしょう。

任意整理は、示談に近いものですから、債権者の同意が必要です。債務整理に至るまでに、延滞などもあって遅延損害金も発生しているはずです。しかし、任意整理では返済利息と遅延損害金を免除するということで交渉がまとまることが多いのです。そして、間違いなくブラックになります。具体的には信用情報機関の信用情報に金融事故として記載されるのです。これがすなわちブラックリストに載るということです。

こうなると、向こう5年あるいは10年という期間、新規でのローンなどの借り入れができません。またクレジットカードの作成もできないのです。クレジットカードが作れないのが一番の痛手かもしれません。今後はあらゆる買い物でキャッシュレス化が進んでいきます。その中にあって、クレジットカードが利用できないのは生活に大きな支障となることでしょう。

もっとも、これは他の債務整理でも同じことが言えます。任意整理は当事者間での交渉です。債権者は債権回収会社の専門家が交渉に出てくることが多く、それに対して債務者は任意整理を直接交渉してもかまいません。しかし、法律の知識のない人では、荷が重い交渉となるのは間違いありません。任意整理での有利な交渉を望むのであれば、債務者も弁護士に交渉を依頼するなどの措置をとったほうがいいです。その場合は当然ですが、弁護士費用は債務者の負担となるのです。

借金相談:専門家にまかせるメリット


任意整理は債務整理の中では示談の意味合いが強いです。債権者と直接交渉することで、債務の返済利息を減額することやゼロにすることができるのですから、その後の支払いも楽になるでしょう。

比較的簡単に債権者と直接敵に交渉ができるのですから、弁護士や司法書士といった法律の専門家にまかせずに自分で任意整理をして、弁護士費用をかけたくないと思う人も少なくありません。確かに、自分の力だけで任意整理をやり遂げることもその気になれば可能です。

しかし、任意整理は債権者との直接交渉であり、債権者側の担当は債権回収会社など、債権者から依頼を受けた法律の専門家が対処するのです。そのため、専門的な話のやりとりになることが多く、債務者にも相応の法律の知識が必要となります。

任意整理は交渉事ですから、交渉如何によって自分に有利なことあったり、逆に不利になすることもあります。特に任意整理の場合、第三者の介入はなく1対1の交渉となるのです。相手は法律の専門家ですから、一般的に法律の知識が少ない債務者が不利になるのは間違いないのです。

そこで、弁護士費用は発生しますが、債務者も法律の専門家に任意整理を依頼し、弁護士費用以上の利益を得ることを考えたほうがいいです。これは、結果的に専門家を雇ったほうが得になるということです。

また、弁護士に依頼することのメリットとして、任意整理中の間は、債務の催促や返済をストップさせることができます。これが弁護士の権限の一つなのです。任意整理には多くの書類の作成も必要になります。そのような書類の作成も弁護士にまかせることができるので、債務者は今後の返済計画を考えるに集中できるメリットもあるということです。

借金相談は無料だが


借金相談は無料ですが、無料は当然相談までで、大阪の弁護士に実際に依頼する場合はお金がかかります。任意整理にかかる弁護士費用の内訳ですが、これは大きく分けて、法律相談料、着手金、そして成功報酬となります。この三つが弁護士費用として弁護士に支払わなければいけない金額なのです。

法律相談料というのは、任意整理をする場合に、弁護士に相談する費用です。具体的には債務整理の相談、その中で任意整理ができるかどうか、最善の方法を相談することになります。法律相談は無料としている大阪の弁護士事務所も多いのが特徴です。着手金は文字通り、任意整理の交渉に入ることを意味しています。弁護士事務所によってはこれを基本報酬と呼んでいます。

任意整理の場合の着手金の相場は、1件について2万円から5万円が相場とされているようです。法律相談料としてセットになる場合も多く、最近では着手金も無料にする弁護士事務所もあるようです。成功報酬ですが、これは任意整理が終わってから発生します。変動制の高いものですが、一般的には、任意整理によって減額できた総額の1割から2割程度が相場とされています。